9月3日、札幌市東区の住宅から砲弾のようなものが発見され、警察が注意を呼びかけています。
3日午後2時40分ごろ、札幌市東区本町1条3丁目にある住宅の親族から「外の物置を片付けてたら錆びた砲弾様のものが出てきた」と警察に通報がありました。
警察によりますと、みつかった物体は長さ約30センチほどで、砲弾のような形をしており、全体的に錆びていました。
警察は不発弾の危険もあることから、現場周辺に規制線を張るとともに、付近の住民に避難を呼びかけています。
また自衛隊に出動を要請しました。現在自衛隊が確認のために現地に向かっています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。