静岡県内に記録的な大雨をもたらした台風10号は9月1日正午頃に熱帯低気圧へと変わりました。
ただ、この後も静岡県には暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の非常に不安定な状態が続くとみられ、断続的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となるところがある見通しとなっています。
県内では、これまでの雨により地盤が緩んでいることから土砂災害の危険度が高くなっているところもあり、引き続き警戒が必要です。
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