同居する内縁の妻の娘の顔などを殴り、全治2週間のケガをさせたとして、静岡県の西部地域に住む柔道整復師の男が逮捕されました。

傷害容疑で逮捕されたのは静岡県の西部地域に住む柔道整復師の男(29)で、2024年8月中旬、保育園に通う内縁の妻の娘の顔や右耳を複数回殴り、全治2週間のケガをさせた疑いです。

警察によると、男は内縁の妻の家に住んでいて、当時、内縁の妻は家にいなかったということです。

事件は児童相談所から「ケガがあり虐待の疑いがある」と通報があったことで発覚しました。

警察は男の認否を明らかにしておらず、今後、日常的な虐待の有無などを調べる方針です。

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