こども家庭庁が結婚をテーマに初めて行った調査で、既婚者の4人に1人がマッチングアプリで配偶者に出会ったと回答したことがわかりました。

こども家庭庁が15歳から39歳までの約2万人を対象にインターネットで行った調査によりますと、配偶者と出会ったきっかけについて、既婚者2000人の4人に1人(25.1%)が「マッチングアプリ」と回答し、最も多かったことが分かりました。

次に多かったのは「職場や仕事関係、アルバイト先」(20.5%)で、「学校」(9.9%)が続きました。

こども家庭庁は、結婚を望む若い世代が希望をかなえられるようにするため、2025年度の概算要求に民間企業と連携した結婚支援の強化策などを盛り込んでいます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。