2025年大阪・関西万博(4月13日~10月13日)を運営する日本国際博覧会協会などは22日、会場内外で活動する万博ボランティアのユニホームを発表した。ユニホームは会場内で活動する人と街中で活動する人で異なるデザインとなっており、2種類がお披露目された。
ボランティアは会場で来場者を案内するほか、大阪市などが出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」の観覧をサポート。駅や空港など街中では、交通案内や観光情報の提供を担う。
ボランティアは30日まで募集し、定員の2万人を大幅に上回った場合は抽選となる。【藤河匠】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。