太白区内の路上でタクシー運転手の男性の左足を蹴るなどの暴行を加えたとして、太白区に住む70歳の男が逮捕されました。

暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市太白区に住む無職の男(70)です。
警察によりますと、男は22日午後7時20分ごろ、太白区の路上で、客として利用していたタクシーの運転手の左足を蹴る暴行を加えた疑いが持たれています。

暴行の様子を目撃した人から「タクシー運転手を蹴っている人がいる」と警察に通報があり、犯行が発覚しました。警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

男は当時、酒に酔っていて、警察は何らかの原因でタクシー運転手と口論になり、事件に発展した可能性があるとみて調べています。

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