19日夜、氷見市の国道415号線で道路を横断していた91歳の女性が、車にはねられ死亡しました。

19日午後8時25分ごろ、氷見市泉の国道415号線を歩いて横断していた近くの無職、七分とし子さん(91)が左からきた普通乗用車にはねられました。
七分さんは厚生連高岡病院に救急搬送されましたが外傷性出血性ショックにより死亡が確認されました。

現場は交通量も多い片側1車線の直線道路で、信号機や横断歩道から30メートルほど離れていました。

警察は、車を運転していた近くに住む41歳の男性会社員から当時の状況を聞き、事故原因を調べています。

また射水市黒河新地内でも、19日午後11時ごろ普通乗用車を運転していた射水市小泉の神職、宮島一夫さん(62)がガードレールに衝突したはずみで車が横転し宮島さんは病院に救急搬送されましたが外傷性出血性ショックにより死亡が確認されました。

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