電話で『お金』詐欺を未然に防いだとして宇城警察署から宇城市松橋町のコンビニに感謝状が贈られました。

宇城署の合瀬勝彦署長から感謝状が贈られたのは宇城市松橋町のセブン‐イレブン宇城南豊崎店です。

今年4月9日、店を訪れた60代の女性が10万円分の電子マネーを購入しようとしたことから店長が理由を尋ねたところ「友達に渡します」などと返答。

店長は女性の落ち着かない様子から詐欺にあっているかもしれないと疑い、警察に通報しました。

また、店内の事務所で女性を説得して購入を思いとどまらせ被害を未然に防いだということです。

警察によりますと今回の手口は使用中のパソコンに「ハッキングされました」と表示され、画面に記された電話番号に連絡を取ると修理費として電子マネーを要求するいわゆるサポート詐欺とみられています。

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