SNS上で知り合った女子中学生の裸を撮影し面会を要求するなどした疑いで、23歳の男が逮捕されました。
不同意わいせつや児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、福岡県大牟田市の建設作業員・竹石祐聖容疑者(23)です。
大牟田警察署によりますと、竹石容疑者は去年11月、福岡県内の女子中学生(当時14)が16歳未満と知りながら、携帯電話のビデオ通話機能を使って女子中学生の裸を撮影し、その画像とともに「住所を晒すぞ」などメッセージを送信して脅し、面会を要求するなどした疑いです。
竹石容疑者が去年、熊本県内で別の事件で逮捕され、携帯電話の捜査を行ったところ、被害少女の裸の画像があったことから今回の事件が発覚しました。
2人はおととし秋ごろにSNS上で知り合い、被害少女は「去年夏ごろから竹石容疑者に性的行為を要求されるようになった」と話しているということです。
調べに対し、竹石容疑者は「全く身に覚えがなく何のことか分かりません」と容疑を否認しています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。