■「銭函の沖で遺体を発見した」と通報
北海道小樽市の銭函沖で8月14日、人が浮いているのが見つかり、海上保安庁や消防が救出作業に当たりました。意識不明の状態で搬送されましたが、死亡が確認され、その後、3日前から行方不明になっていたベトナム人の男性だとわかりました。
遺体が見つかったのは、小樽市銭函の沖合450メートル付近です。14日午前9時30分ごろ、海上保安庁に海でレジャーをしている人から「銭函の沖で遺体を発見した」と通報がありました。
■遺体は3日前から行方不明だった27歳のベトナム人男性と判明
小樽海保によりますと、午前11時ごろに男性1人を救助しましたが、意識不明の状態で搬送され、その後、死亡が確認されました。
この近くでは8月11日に泳いでいた27歳のベトナム人男性が行方不明になっていて、その後、亡くなったのは行方不明の男性とわかりました。
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