8月11日、三豊市沖の瀬戸内海で遊泳中に溺れ重体となっていた18歳の男子高校生が14日朝早く、死亡しました。
死亡したのは、横浜市の18歳の男子高校生です。坂出海上保安署などによりますと、男子高校生は8月11日午後2時45分ごろ、三豊市詫間町沖の瀬戸内海で遊泳中に溺れ意識不明の重体となり観音寺市の病院で治療を受けていましたが、14日午前3時半ごろに死亡が確認されました。
死因は、溺れたことによる多臓器不全ということです。男子高校生は、友人ら8人とヨットで沖に出ていてそこから砂浜に向けて泳いでいたところ溺れたということで、海上保安署が引き続き事故の原因などについて調べています。
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