八ヶ岳連峰西岳付近(標高約1900メートル)で長野県原村の70歳女性が大けがをして消防防災ヘリに救助されました。

警察によりますと、女性は8月10日、2人パーティーで八ヶ岳連峰西岳に入山し、山頂から富士見高原登山口に下山中、登山道で足を滑らせて転倒しました。

午前11時過ぎ、同行者から消防に通報があり、女性は消防防災ヘリで救助され、病院に搬送されました。左足首骨折の重傷の模様です。

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