気象庁が10日午後、南海トラフ地震の関連解説情報を発表しました。
地殻のひずみについて、各地の観測点では8日の地震後、通常みられる変化以外は観測されていないとしています。
気象庁は8日、南海トラフ地震の「臨時情報（巨大地震注意）」を発表しました。今後1週間程度は、家族の所在把握や非常用持ち出し品の確認など、すぐ避難するための準備をするよう呼びかけています。
解説情報は15日までの毎日午後、発表されます。
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