最高気温が35度となり、2日連続で猛暑日となった東京都心。

4日の東京・銀座には、長い列ができていました。
そのお目当ては、キンキンに冷えた生ビール。

「ライオン 銀座五丁目店」では、創業日の8月4日を“ビヤホールの日”としていて全ての生ビールを半額で提供しました。

訪れた人たちは、「半額なんで並んじゃいました!」「夏の暑いときには、ビール飲んで最高ですね!」と大満足な様子でした。

そして5日、猛暑の都内で行列ができていたのは、日本橋にある「日本橋 うなぎ うつけ」。
5日は2024年2回目の土用の丑の日、いわゆる「二の丑」です。

こちらの店の人気メニューが、超大盛りのうな重「マウンテン」です。

野口瑛太大将は、「熱中症に気を付けていただいて、でもしっかりうなぎで栄養補給して(ほしい)」と話しました。

一方、赤坂にある韓国料理店「兄夫食堂 赤坂本店」では、お得すぎるウナギ食べ放題が大人気です。

こちらの店では、焼き肉と同様ウナギも客が自ら焼くスタイルで食べ放題です。
ウナギをサンチュで包んで食べる女性の姿もありました。

異例の厳しい暑さが続く列島。

一方、関東の暑さのピークは5日までで、6日以降、しばらくは猛暑から解放される見通しです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。