7月30日未明、新潟県長岡市の市道で警察官からアルコール検知を求められるも、拒否したとして、58歳の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(呼気検査拒否)で現行犯逮捕されたのは、長岡市中に住む自称哲学者の男(58)です。

男は30日午前4時半前、長岡市東坂之上町の市道で車を運転していたところ、パトロール中の警察官から職務質問を受け、その際に警察官が男から酒の臭いがしたためアルコール検査を求めたところ、これを拒否しました。

警察によりますと、車を運転していた男は急停止するなど、危険な運転をしていたことから、車を停止させて職務質問をしたということです。

警察の調べに対し、男は逮捕されたことに納得がいっていない趣旨のことを話していて、警察が経緯などについて詳しく調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。