議会中にスマートフォンでゲームをしていた宮城・大河原町議会の議員について、辞職勧告の決議案が可決され、その後、議員は辞職しました。

大河原町の佐藤貴久議員は6月、本会議中にスマートフォンのゲームをしていたことが、議会を見学した小学生が書いた感想文で発覚。

本人は「記憶にない」としながら、事実を認めていました。

24日、町議会の本会議で佐藤議員に対して辞職勧告の決議案が提出され、賛成多数で可決されました。

一方、佐藤議員も議会前に辞職願を出していて、24日付で辞職しました。

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