新山口駅で、貨物列車が脱線。
山陽線の一部で、運転見合わせとなっています。

24日午後0時半ごろ、山口市の新山口駅で、山陽線を走る貨物列車が脱線しました。
けが人はいませんでした。

貨物列車が新山口駅を発車する際、先頭にある「機関車」の車輪の一部が脱線したということです。
脱線の原因は調査中です。

「機関車」は、23両の貨車を引いていて、JR西日本は貨車も脱線していないか調査しています。

この影響で、山陽線は24日午後4時35分現在、徳山駅から厚狭駅の間の上下線で運転を見合わせていて、運転再開の見通しは立っていません。

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