海外に住む日本人が、日本での株の売却で得た所得約33億円の申告漏れを指摘されたことがわかりました。
モナコに住む日本人の男性は2018年、代表を務めていた会社の株を約50億円で売却し、個人所得33億円余りを申告していなかったということです。
関東信越国税局は、約6億2000万円を追徴課税しました。
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