もうすぐ、こどもの日です。
兵庫県神河町の山間には、たくさんの「こいのぼり」が飾られています。

春風の中をゆったりと泳ぐ色とりどりの「こいのぼり」

神河町にあるレジャー施設では、端午の節句を前に一足早く子どもたちに楽しんでもらおうと「こいのぼり」が設置されています。

山間に張られたワイヤーにはおよそ200匹ものマゴイやヒゴイが飾られています。

30年ほど前から、家庭で使われなくなったこいのぼりが持ち込まれるようになり、傷んでいるものは、職員が修理して再利用しています。

屋根より高く、元気に、はためくこの「こいのぼり」は、5月末まで大空を泳ぎ続けるということです。

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