愛媛県のＪＲ予讃線で２１日、松山駅～宇和島駅の間で午後１時過ぎから行われていた列車の運転の見合わせは、この日の午後６時１５分頃までに再開しました。特急と普通あわせて２８本の列車が運休しました。
ＪＲ四国によりますと、列車の運転の見合わせは伊予大洲駅のレールの温度が６０度を超え線路のゆがみを点検するため、松山駅～宇和島駅の間で午後１時５分過ぎから実施。点検で異常がなかったため運転を午後６時１５分頃までに再開しました。
この点検のため特急と普通あわせて２８本の列車が運休し、約９００人に影響が出たとしています。
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