秋田県内の新型コロナウイルスの患者数は、前週の1.5倍に増加した。患者数の増加は3週連続。
7月8日から14日までの新型コロナウイルスの患者数は、県全体で1医療機関当たり3.13人で、前週の1.5倍に増加した。
保健所別では、湯沢が5人、秋田市が4.09人、秋田中央が4人、北秋田と由利本荘が3.67人、大仙が2.43人、横手が2.4人、能代が1.75人などとなっている。
感染が拡大傾向にあり、県が注意を呼びかけている。
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