三重県鈴鹿市で7月18日、72歳の男性が熱中症で死亡しました。

 消防によりますと18日午前11時半ごろ、鈴鹿市のドラッグストアの店員から「男性が車の中でぐったりして反応がない」と119番通報があり、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 車は駐車場でエンジンがかけられた状態で停まっていて、救急隊が駆け付けた時には、男性は意識が無く呼吸をしていませんでした。死因は熱中症と診断されたということです。

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