仙台市内の商業施設で乾燥大麻を所持したとして、17歳の男子高校生が逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、仙台市太白区に住む男子高校生(17)です。
警察によりますと、男子高校生は2024年6月3日午後0時半ごろ、仙台市青葉区にある商業施設で1グラム未満の乾燥大麻を所持した疑いが持たれています。
警察官による職務質問で発覚し、分析の結果、高校生が持っていたものが大麻と判明したことから、7月18日、逮捕に至りました。男子高校生は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は大麻の入手ルートなどを詳しく調べています。
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