袋井市の路上に放置されていた自転車を盗んだとして、市内に住む16歳の男子高校生が逮捕されました。
占有離脱物横領容疑で逮捕されたのは袋井市に住む16歳の男子高校生で、7月17日午後5時頃、袋井市堀越の路上で自転車1台を盗んだ疑いです。
警察によると、この自転車は近くの店舗から盗まれた物で持ち主が被害届を提出していて、何者かが盗んだ上で路上に放置した後、男子高校生が盗んだとみられています。
警察が付近のパトロール中に男子高校生を職務質問したところ、犯行が発覚したため逮捕に至りました。
男子高校生は容疑を認めていて、警察は動機などを調べています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。