新体操で全国大会4連覇の神埼清明高校新体操部の主将が神埼警察署で一日警察署長を務めました。

神埼警察署の一日警察署長を務めたのは神埼清明高校新体操部の中田光乃介主将で、県内で行われている「夏の交通安全県民運動」の一環として行なわれました。
県内では今年5月末時点で人口1万人当たりの事故発生率が吉野ヶ里町がワースト1位、神埼市がワースト2位となっていて、中田主将は、交通事故の多い神埼市の国道34号でDJポリスとして車の上から安全運転を呼びかけました。

【神埼清明高校新体操部・中田光乃介主将】
「追突事故が多いと聞いたので前見て安全運転を心掛けて欲しいなという風に思っています」

夏の交通安全県民運動は、こどもと高齢者の交通事故防止や危険運転の根絶などを重点に7月19日まで行われます。

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