愛媛県の松山城の城山で起きた土砂崩れから5日目の16日、地域に出されていた緊急安全確保が全面解除され、住民らが自宅に戻る姿が見られました。

土砂崩れの発生から5日目、現場の松山市緑町では16日朝も市の職員らが道路の泥をブラシでこするなどし復旧作業にあたっていました。市は16日中に現場付近の道路の復旧完了を目指すとしています。

また緊急安全確保が16日午前6時に全てのエリアで解除され、現場近くのマンションの住人らが避難所から戻る姿が見られました。

正本健太キャスター:
「朝6時から松山市の職員が給水車から水を入れる作業を行っています」

現場周辺では受水槽が使えなくなったマンションもあり、市の職員が給水車を用意し住民らに水を配っていました。

#愛媛県 #松山市 #緑町 #土砂崩れ #松山城 #城山 #災害 #大雨 #3人死亡 #マンション #給水車

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。