北海道苫小牧市の繁華街にあるスナックで無銭飲食をしたとして、市内に住む76歳の男が詐欺の現行犯で逮捕されました。
男は7月15日午後7自ごろ、苫小牧市錦町1丁目のスナックで、金を支払う能力も意思もないのに客として入店し、約2時間わたりコース料理や酒などの約9200円の飲食サービスを受けました。
男が金を支払わないことから店側が警察に「金がないと言っている」と110番通報。
駆けつけた警察官が詐欺の現行犯で逮捕しました。
調べに対し男は「金があると思っていた」などと話しているということです。
事件当時の男の所持金は1700円で、警察が動機などについて調べています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。