小林製薬の「紅麹」を摂取した後に北海道内の3人が死亡した疑いがある問題で、そのうちの2人は関連がなかったことが分かりました。
小林製薬の「紅麹」を含んだサプリメントによる健康被害。
これまで札幌市の1人と札幌以外の北海道に住む2人の合わせて3人が摂取後に死亡した疑いがありました。
その後の調査で、北海道の1人は死亡との因果関係が認められず、もう1人は道外に住んでいたことがわかり、受診していた医療機関も道外だったため調査を終了しました。
残りの1人は札幌市で調査が続いています。
北海道内での健康被害の疑いは八雲保健所管内の40代男性が新たに判明し、118件になっています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。