愛媛県の6月定例議会が10日に閉会し、防災・減災対策などを盛り込んだ補正予算案や菅規行前総務部長を副知事にする人事案などが可決されました。

県議会の最終日は、一般会計で108億1981万円の補正予算案などが可決されました。補正予算案では防災減災対策として耐震診断の補助件数を拡大するとともに、家具を固定する器具の購入や設置にかかる費用を支援。また、エネルギー価格・物価高騰対策として省エネ家電の購入を支援などします。

このほか田中英樹副知事と田所竜二教育長の退任に伴い、菅規行前総務部長を副知事に、高岡哲也前観光スポーツ文化部長を教育長とする人事案が可決されています。

#愛媛県 #県議会 #最終日 #補選 #予算 #特別職 #副知事 #教育長 #可決 #閉会 #予算 #家電 #省エネ

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。