災害時に被災者の受け入れなどにも対応できる海上自衛隊の救難艦が、名古屋港ガーデンふ頭で7月6日から一般公開されています。
海上自衛隊の潜水艦救難艦「ちよだ」は、遭難した潜水艦から乗客を救助することを目的としていますが、大規模災害時には物資の輸送や被災者の受け入れなどにも対応します。
6日、潜水艦の救助に向かう深海救難艇や、海中の障害物を遠隔操作で取り除く装置などが公開されました。
見学した子ども:
「めちゃくちゃでかかった、潜水艦。すごい」
見学した人:
「艦が大きいので、ヘリとか着艦できたりするのが良い」
「ちよだ」の一般公開は、7日も行われます。
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