26日朝、防衛省は北朝鮮が弾道ミサイルのようなものを発射したと発表しました。
防衛省は午前5時半ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルのようなものを発射し、既に落下したとみられると発表しました。
政府関係者によりますと、落下したのは日本のEEZ（排他的経済水域）の外側とみられるということです。
政府は海上の船舶などに、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
北朝鮮は5月27日に軍事偵察衛星を打ち上げを試み失敗した他、5月30日にも、短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射していました。
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