ごみ拾いにスポーツの要素を取り入れポイントを競う高校生の「スポGOMI甲子園 県大会」が、6月8日に岩手県盛岡市で開かれました。
この大会は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクトの一環として2019年からスタートし、県内で開催されるのは2回目です。
8日に行われた高校生限定の「スポGOMI甲子園 県大会」には10チーム29人が参加しました。
参加チームは制限時間内に指定されたエリアでごみを拾い、その量や種類をポイントにして競います。
参加した高校生
「ごみが案外多くて、自分もこんなに多かったのかと(驚いた)。自分たちだけでなく、この活動をこの大会以外でもどんどん広げていきたい」
優勝したチームは県代表として12月に東京都で行われる全国大会に出場します。
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