観光ホテルで清掃作業中だった60代の男性が、貯水タンク内で意識を失い病院に運ばれました。

7日午前10時前、熊本市北区のホテルで「貯水タンクで清掃作業中の男性が倒れて意識がない」と一緒に作業していた人から消防に通報がありました。

消防によりますと、60代の男性は当初、意識不明とみられていましたが、その後、意識がある状態で熊本市内の病院に運ばれました。

ホテルによりますと、タンクは約2メートルほどの水をためるためのもので、朝から従業員4人で水を抜いて作業していたということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。