４月２６日から仙台と新潟を結ぶ空の便が２６年ぶりに再開されることになりました。
仙台・新潟線を運航するのは、新潟空港を拠点とする地域航空会社「トキエア」です。運航スケジュールは、月曜・水曜・金曜・土曜・日曜の週５日、１日２往復で、朝と夜にダイヤが設定されていて、片道およそ５０分ほどで仙台と新潟が結ばれます。最も安い運賃は９０００円となっています。
仙台と新潟を結ぶ空の便は２６年ぶりで、トキエアは「移動時間の大幅な短縮によって、仙台と新潟の交流が活発になることを期待したい」とコメントしています。
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