福島県いわき市で賭博場を開き、利益を得ようとした疑いで男4人を逮捕した。

賭博開張図利の疑いで逮捕されたのは、いわき市の菅原憲之容疑者(44)。
警察によると、菅原容疑者は5月、自身が経営するいわき市平の店で客に金銭を賭けてバカラをさせ、利益を得ようとした疑い。
また、警察は従業員の多部田哲男容疑者(47)、上間正人容疑者(46)、橋本弘幸容疑者(50)の3人も同じ容疑で逮捕している。

4人の認否について警察は「捜査に支障がある」として明らかにしていない。
店内からは、バカラ台の他にスロット台とパチンコ台などを押収していて、警察は他に共犯がいるとみて捜査を進めている。

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