時速104キロで車を運転していたことが分かった。福島県南会津町の大竹康夫被告(52)は、6月3日危険運転致死傷の罪で起訴された。

起訴状によると、大竹被告は2023年9月、最高速度が50キロに指定されている福島県西郷村の国道で時速104キロで車を運転して、軽ワゴン車と衝突する事故を起こし、2人を死傷させたとされている。
また、事故当時、路面は濡れていて、大竹被告の車はカーブで曲がり切れず横滑りして事故を起こしたとされている。
これまでの調べで、大竹被告は「予約した病院に間に合わないため、急いでいた」などと容疑を認めている。

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