女子生徒への児童買春などの罪に問われた上天草市社会福祉協議会の職員の男に有罪判決です。

判決を受けた磯部 進一 被告(40)は去年8月、熊本市内のホテルで、16歳未満と知りながら女子生徒に現金を渡して性的な行為をしたものです。

熊本地裁は判決で「被害者の未熟さに乗じた犯行」と指摘。懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。(求刑5年6カ月)

判決を受け、上天草市社会福祉協議会は磯部被告を懲戒免職処分としました。

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