神戸空港で小型機が胴体着陸する事故があり、31日午後3時50分現在も、滑走路が閉鎖している。

31日午後2時半ごろ、神戸空港の滑走路で、パイロットの育成などを行う「ヒラタ学園」の小型機が胴体着陸した。

学園によると、事故を起こした機体は小型の6人乗りで、当時、機長の教官1人、訓練生2人が搭乗していて、着陸するときに車輪を出し忘れたという。けが人はいなかった。

この事故の影響で、現在、滑走路は閉鎖していて、再開の見通しはたっていない。

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