石川・輪島市の仮設住宅で、1人暮らしの女性が亡くなっていたことがわかり、孤独死とみられている。

亡くなったのは、4月上旬、輪島市の仮設住宅に入居していた70代の女性。

女性の長男が5月17日、仮設住宅を訪れ、呼び鈴を押したところ返事がなく、長男は寝ていると思い、いったん帰宅。

その3日後の20日に電話をしたが応答がなく、仮設住宅に向かい、警察と一緒に部屋を確認したところ、女性が亡くなっていたという。

能登半島地震後、仮設住宅での孤独死はこれが初めてとみられる。

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