北海道北斗市で赤ちゃんの遺体を埋めて遺棄したとして25歳の女が逮捕された事件で、遺体は布に包まれた状態でビニール袋に入れて遺棄されていたことが分かりました。

 死体遺棄の疑いで5月21日朝に送検された自称青森県弘前市の接客業、大内流星容疑者(25)は5月上旬、北斗市の親族の住宅で女の赤ちゃんの遺体を庭に埋めて遺棄した疑いが持たれています。

 捜査関係者によりますと、赤ちゃんは布に包まれた状態でビニール袋に入れて土に埋められていたことが分かりました。

 赤ちゃんは頭に致命傷を負い、へその緒が付いた状態で見つかっていて、生後1日も経たずに死亡したとみられています。

 調べに大内容疑者はなどと話し、容疑を認めていて、警察は赤ちゃんが死亡した経緯を調べています。

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