新潟県警など合同捜査班は20日、去年8月から今年1月中旬までの間、新潟県や群馬県、長野県、茨城県、栃木県の一般住宅に侵入し、現金や財布を盗んだ男の捜査を終結したと発表しました。

住居不定・無職の男(41)は去年10月に長岡市や新発田市内の住宅に侵入し、現金などを盗んだ疑いで今年1月に逮捕されていました。

その後の捜査で、合同捜査班は男が去年8月から今年1月中旬までの間、生活費や遊興費を得るため、新潟県、群馬県、長野県、茨城県、栃木県の一般住宅に侵入して現金や財布などを盗んだ疑いで、書類送検したと発表。

その余罪件数は65件で、被害額は約322万円に上るということです。

警察の調べに対し、男は「おおむね間違いない」と認めています。

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