18日朝、酒を飲んで車を運転し道路脇の柵にぶつかる事故を起こしたまま立ち去ったとして、御前崎市の老人保健施設に勤務する公務員の女が道路交通法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは御前崎市の職員で市内の老人保健施設で働く22歳の介護士の女です。
警察によりますと女は18日午前6時過ぎ、牧之原市内で軽自動車を酒気帯びで運転し道路と畑の境にある柵にぶつかる事故を起こしたものの、事故の届け出をせずに立ち去った疑いです。
事件は目撃者の通報で発覚し、警察は同乗者がいたかどうかや立ち去った理由などについて捜査しています。
警察は女が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
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