オンラインゲーム上で「ポーカー」の賭博を開いたとして、男女4人が逮捕されました。1億円を超える売り上げがあったとみられています。

 福岡市の会社員・平島尊人容疑者(30)と名古屋市千種区の自営業・青山央容疑者(34)ら男女4人は、2022年から23年にかけ、ポーカーのアプリを使って客に賭博をさせた疑いで逮捕されました。

 平島容疑者らはSNSなどで680人ほどの客を募り、アプリ上での勝ち負けに応じスマホ決済や銀行振り込みで金のやりとりをしていたということです。

 警察は認否を明らかにしていませんが、賭けの手数料として2年ほどの間に約1億1600万円を得ていたとみて調べています。

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