2017年に新潟市中央区内の飲食店で店の売上金約32万円を横領した疑いで38歳の男が逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは、東京都練馬区に住む飲食店従業員の男(38)です。
男は2017年11月下旬、当時勤めていた新潟市中央区内の飲食店で業務として預かり保管中の売上金約32万円を横領した疑いが持たれています。
警察によりますと、2018年に被害店舗から「従業員が会社の売上金を持って行った」と被害届が提出され、事件が発覚。警察は男を特定していたものの、居場所が分からず、逮捕まで時間を要したということです。
警察の調べに対し、男は「会社に返したつもり」と容疑を否認。警察が経緯や動機などを詳しく調べています。
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