【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比143・38ドル高の4万3593・28ドルを付けた。  前日まで9営業日連続で値を下げたことなどを背景に買い注文が先行した。ただ米連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて、値動きは限られた。

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