【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はもみ合う展開となり、午前10時現在は前日比36・82ドル安の4万3877・30ドルを付けた。  米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測に伴う買い注文が先行したが、米長期金利が上昇傾向となると売り注文が優勢となった。

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