【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は4日続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比22・50ドル高の1オンス=2730・00ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての最高値を2日連続で更新した。  中東情勢の緊張の高まりを背景に、比較的安全な資産とされる金を買う動きが優勢だった。


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