【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比192・25ドル安の4万3046・80ドルを付けた。  ダウ平均は17日まで2日連続で終値の最高値を更新していた。この日は、前日まで値上がりしていた銘柄を中心に、当面の利益確定や高値を警戒した売り注文が優勢となった。


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