りそなホールディングス傘下の関西みらい銀行は18日、大阪市の東住吉区と連携協定を結んだ。金融経済教育の出張授業や空き家対策などで協力する。関西みらい銀が大阪市内の自治体と連携協定を結ぶのは初めて。
同日に東住吉区役所で協定書を交わした。関西みらい銀は2024年末に特殊詐欺被害の防止に向けた活動を予定し、空き家の発生防止につなげるための相続セミナーも開催する方針だ。関西みらい銀の西山和宏社長は「経営資源を活用して地域の発展に貢献する」と話した。
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