【ニューヨーク共同】週明け7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前週末比122・60ドル安の4万2230・15ドルを付けた。  前週末に米雇用統計が市場予想を上回り、ダウ平均が過去最高値を更新したため、利益確定の売り注文が先行した。


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